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ジャズのみなもと を考察する

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    『アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』

    (大和田俊之 著 )

     

    アメリカのポピュラー音楽を、社会とのかかわりにおいて考察し

    さまざまな音楽ジャンルの形成と発展をたどる本。

     

    単に、アメリカポピュラー音楽の〈歴史〉を解説するだけではなく

     

    音楽史そのものの 歴史化の過程 に着目する。

     

    この 歴史化の過程 に着目する。という視点が非常に興味深かった。

     

    歴史は常に塗り替えられる。 ということ。

     

    女性が強くなれば 女性に配慮した 歴史に。

    黒人が強くなれば それに 配慮した歴史に。

    ヒスパニック系の有権者数が 増えれば ヒスパニックの視点を忘れずに。

    アジア系が増えれば。。。

     

    と、どんどん変化していく アメリカの歴史観。 

     

    音楽の趣味嗜好は 一見、好みの問題 でしょうが、ポピュラー音楽(商業音楽・売る音楽)である限り

     

    ぎっしりと そこに〈戦略的バイアス・仕組まれた選択〉が詰め込まれているわけですね。

     

     

     

    そして、もう1点は 〈偽装する〉 音楽という視点。

    モドキの繰り返しこそが 芸能の自己増殖力かもしれない。

     

     

     

    【8月6日 悩めるジャズヴォーカリストの為のヴォイストレーニングWSとヴォーカルセッション】

    http://yukineesan.jugem.jp/?eid=177

    ゆき姐さん * 歌をうたうこと。 * 08:30 * comments(0) * -

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