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ジャズのみなもとについて考える−2 模倣そして擬態

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    引き続き この本 を読みます

    『アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』 大和田俊之著

     

     

     

     

    【ミンストレル・ショウ の存在】

     

    ・白人が顔を黒く塗り、黒人の形態模写を演じる大衆芸能 (1830年頃のアメリカ主要都市にて誕生)

     

     

    ・”ほんものの”黒人一座との共同興業が始まる(1845年・・日本の浦賀にアメリカ捕鯨船がやってきた頃。この時から100年後が太平洋戦争終結なのだな。)

     

    ・白人が黒人の動きを模倣する「ブラックフェイス」の芸を 黒人自らが演ずる イミテーション・ダンス の発生

     

    【イミテーション・ダンス】

     

    ・黒人が自分自身を模倣(自らを他者として演じ直す)

     

    ・この〈偽装〉の重層性がアメリカ音楽文化のアイデンティティを方向付ける

     

     

     

    【ミンストレル・ショウの偽装性】

     

    ・人種や階級さらには性別を超えて 欲望や感情が 相互に侵食しあう

     

    ・人種的他者を〈偽装する〉

     

    ・白人が 黒人の 仮面を通して語る 腹話術の如きもの

     

     (アイルランド系・ユダヤ系の流入)

     

    ・仮面をかぶることで人種的、階級的に異なる〈声〉を獲得する。 

     

    この伝統が100年後のロックンロールへの誕生へとつながる

     

     

    ・・・今日読んだのはここまで。

     

    。。モドキ芸の強烈さを感じます。

     

     

     

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    ゆき姐さん * 歌をうたうこと。 * 17:10 * comments(0) * -

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